徒然なるツマ日記

ママ友が普通の友だちになる20年

先日のことです。

藍住の季季さんに伺いました。

毎月1日に2か月後の予約開始となるのですが、

私はいまだに電話がつながった試しがなくあきらめていたところ

友だちから「予約取れたけど、いく~?」というLINEが来たので

グループ全員即答で「行く!」「行かせていただきます!」状態。

LIVE感満載のカウンターでいただきました。

とてもおいしいお料理と目の前で繰り広げられるお料理LIVEを堪能し

友だちと5人でひさしぶりに楽しい時間を過ごしました。

私たちはそもそも次男(今年25歳)の幼稚園入園からのつきあいで

数えてみたら今年でちょうど20年のようです。

最初は、お友だちのこと、おもちゃのこと、降園後の遊びの段どり。

そのうち、宿題のこと、持ち物のこと、宿泊訓練のスタンツのことなど。

そして部活のこと、塾のこと…といつも子どもの成長が話題の中心でしたが

いつのころからか子どもの就職の進捗状況なんかそっちのけで

自分の趣味や、親の介護や看取りや、更年期の不調についてなど

語って語って語りつくすようになりました。

出会いのきっかけは「ママ友」という薄っぺらいくくりでしたが、

20年という時間が普通の気の合う友だちに代えてくれました。

とりわけ私は県外からお嫁にきたので

徳島での生活をとても楽しいものにしてくれた彼女たちに感謝でいっぱいです。